五木寛之の本を初めて読む。
この人の本は男女の間に渦巻く感情もろもろなのだろう。
たぶん、この本以外の本もそうなのだろう。
おじさん年代には願ってもない、若い女性とのアバンチュールを描いている。
こんなことが実際にあるのか、どこまで本当なのか。
会社で暇をかこっているおじさん族にはうらやましい本だろう。
教科書になりそうだ。
だけど、こんなにかっこいい仕事をしているおじさんもいないだろう。
イスタンブールの百万ドルの夜景は、一度見てみたいと思った。
アフリカ旅行の帰途で夜のバンコクの上空を飛んだが、女王の嘴と言われる見事な夜景だった。
素晴らしい光の集積に心を奪われた。
あんな夜景を見てみたいものだ。
2008/07/25
20080719 フランチェスカの瞳 五木寛之
20080719 フランチェスカの瞳 五木寛之
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