直木賞作家角田光代氏の本はこれで2冊目。この本はエッセイ集である。
よく飲み歩く人だ。人と一緒に飲んで愉快に過ごすことが好きなのであろう。
たぶん、友人が多いに違いない。飲兵衛の友人も多いに違いない。
面白い出来事にも事欠かない人だ。
書の題名にもなっているのは自転車にまつわるエピソードなのだが、読んでいて吹き出した。
笑ってしまった。
よくよく運のない人なのか、そういう星の下に生まれてしまった人なのか。
自転車には乗らないほうがいいでしょう。
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東京都心で会社まで毎日徒歩で通勤している会社員の日記です。 マンション湾岸戦争の名高い地域に住んでいます。 続々と超高層マンションが建ち並ぶようになり、景観が一変しました。 今日も黙々と歩いて通勤しています。 そんな普通のサラリーマンのひと言です。
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