2006/08/18

メーカーさんに聞いてみないと

先日のヨメさんケータイは、遂にショップに修理に出されました。
ケータイの販売店で相談したところ、まだ、比較的新しかったので新しい機種に変えるのは勿体無いということで、修理に出すことと相成りました。

そこで、家の近くにあるケータイのショップに行きましたよ。
うんともすんとも言わなかったはずのケータイ君ですが、ショップの充電ホルダーに入れると、充電ランプが点灯!
しばらくして起動しました。
あれれ。
壊れたんじゃなかったの?

どうも、充電をホルダーではなく口金直差しでやっていたのが悪かったらしく、口金が破損しているようでした。
そこへ、出先で100円ショップで買った簡易充電器なんかを、がちっと差し込んだもんだから壊れたんでしょうね。煙が出たのはそこでショートしていたからなんでしょう、きっと。

修理には最高でも5000円くらいまでしか請求されないはず、と販売店で言われていたので、おおよその修理の値段と期間を聞いたところ、とたんに、ショップの窓口社員の対応がしどろもどろに。
マニュアル外・想定外の出来事だったようです。
そこで連発してきたのがこのヒトコト。
「メーカーさんに聞いてみないと、なんとも言えません。」
「メーカーさんに確認してみないと、判りません。」
挙句、
「そういうことには、お答えできません。」

見習中の名札をでっかくつけて、自信満々にできませんを連発されました。
最近の若い人に多いタイプです。

まあ、1週間ほどして無事に直ってきたんで良かったんです。
結果オーライですよ。
値段も5000円を超えませんでした。

凌ぎを削って商売している販売店の店員のほうがはるかに詳しいですよ。

相談するなら、まともな会話ができそうな人を選んだほうが、その日の自分の気分を害さずにすみますね。

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