2008/03/19

20080313 超バカの壁 養老孟司

20080313 超バカの壁 養老孟司

バカの壁、死の壁の続編とされる。
死の壁は読んでいないが、内容は理解できた。
改めて、いろいろとものの見方、考え方を教わる。
身体と精神の乖離と一元化の問題は、この本のように言われないと、判らない。
ある意味で著者はあちら側の人で、自分はこちら側の人だと思った。
こちら側とは自分で原則を定められない人である。

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